ほっともっとの『スペシャル洋風バラエティ弁当』、ご飯は大盛りで足りるのか?

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どうも、丹内です。今回はほっともっとの食レポ記事、ボスキャラのひとつである「スペシャル洋風バラエティ弁当」を今更ながら詳しくレビューしていきます!

本日は「スペシャル洋風バラエティ弁当」

こちらお値段税込み1000円、さらに今回はご飯大盛なので50円プラスになりました。参考までに、普通の洋風バラエティ弁当は600円です。

なので通常のやつに400円上乗せしてステーキを追加した感じですね。ちなみにスペシャルじゃない洋風弁当は1ヶ月ほど前にここで取り上げています。

  • ハンバーグ・からあげ・メンチカツがおいしい
  • 品数が多いも一品一品は小さめ
  • おかずが余りまくった

読み返してみるとこのような結果だったようです。

特に「おかずが余りまくった」というのは今でも強く印象に残っていましたので、困らないよう今回はしっかりライス大盛にしてきました。ただでさえご飯が足りなくなるのに、スペシャルになるとステーキまで追加されちゃいますからね。

とは言えご飯大盛りでもおかずが消費しきれるかはまだ未知数なので、今回はそのあたりを詳しく検証していきたいと思います。

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実物確認

やはりステーキ以外のおかずは通常とまったく同じ仕様でした。ただ前回よりタルタルソース多めなのが地味に嬉しいです!

ステーキはライスを隠すように敷かれてあります、一枚一枚は薄いですが400円分と考えると悪くはないです。

調味料はステーキソースプレミアムじゃないソース(ウスター)の2種。ステーキソースはカットステーキ重と同じものです、ひとまず7割ほどステーキにかけてみましょう。

このくらいが適量でしょうか。しかし少しだけ残すのも勿体ないので、結局このあとステーキをひっくり返して残りを絞り出しました

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食べてみての評価

さて食べてみての評価ですが、10点満点中8.5点です!

普通の洋風バラエティ弁当の弱点として「おかずがどれも小さめ、明確な主役も無し」というのがありましたが、今回これにステーキが追加されたことにより上手く解決されました。

まさに「弁当の左側に絶対的メインのステーキ、右側にちょっとした洋のおかずが満載」というお楽しみ弁当に早変わりです。1000円弁当にふさわしい確かなスペシャル感があります!

そして本題の「おかずは足りたのか」問題ですが、足りました。いやライスを大盛にしてあるので正確には足りてないんですけど、ひとまずおかず・ご飯どちらも余る事はなかったです。

というかご飯大盛が想像以上に多かったです、「自分特盛頼んだっけ?※」と疑ってしまうほどでした。※ほっともっとにご飯特盛は存在せず

層の厚みで驚き

もしくは前回間違えて小盛りにされてしまったか(勘繰り)。いずれにせよこのおかげで、大量のおかずをすべて受け止めきれました。「スペシャル洋風バラエティ弁当は大盛りにすべし」は真理かもしれません。

ただひとつ失敗だったのが、ステーキソースをかけすぎたことです。右側のハンバーグやからあげは普通の白いご飯のほうが合うんですが、結局タレご飯と食べる事になりました。欲張り過ぎはよくなかったです……(無計画)

ほかの方の評価

それではパブリックサーチでこの弁当の評判を調べていきましょう。超ガッツリメニューなので一部から熱い支持がありそうです。

  • 大盛でもおかずが多すぎてご飯が全然足りません
  • 食べたいものが1個ずつ入っていて大満足
  • 牛肉がお腹にたまるのでものすごく満腹になる

良さが分かりやすい弁当なおかげか、やはりポジティブな意見しか出てきませんでした。とにかくボリュームが凄いとの感想が次々発掘されます、大盛でもおかずが余るという人までいました

そして一人ステーキソースを付け忘れられた方も見かけました。念のため持ち帰る前にチラッと確認しておくといいかもしれません。

まとめ

  • ほっともっとの「スペシャル洋風バラエティ弁当」はとにかくボリュームたっぷり、主役のステーキが追加されたことで満足感マシマシに!
  • ライスを大盛にしたらおかずとのバランスがいい感じになった
  • ステーキソースのかける量に注意

まとめると「肉と揚げ物の破壊力弁当」でした。

1000円と値段は張りますが、価格に見合った弁当だと思います。ここぞという時の勝負弁当にちょうどいいです。

それとこの弁当はご飯大盛が基本と書きましたが、弁当飲みをする場合はその限りじゃないですね。洋風のおつまみを楽しみつつ、〆に美味しいステーキ丼も味わえます!

以上ほっともっとの「スペシャル洋風バラエティ弁当」、肉と揚げ物をたくさん食べたいという方に強くおすすめしたい弁当でした。ぜひお試しください!





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