JFXからレトルトカレーが届きました-FX収支報告第8週目-

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どうも、丹内です。FXでミスを起こして以来(規模は小さいですが)しばらくFX記事は更新していませんでしたが、せっかくなのでやった分はしっかり書ききりたいと思います。

このFX挑戦8週目はJFX(FXの業者名)で「豪ドル円を200万通貨取引でボーナス8000円」に挑戦中、ここまで152万通貨を取引し終えました。

なので残りは48万通貨、この週で間違いなく目標の200lotに達すると思います。今週の目標は負け額-2500円以内です!

FX8週目の収益

8週目は11/16(月)~11/21(土)早朝までの取引です。なお「取引結果はいいから届いたレトルトカレー見してよ」と言う方は上の目次から"3.後日JFXからカレーライスが届く"へお飛びください。

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FX33日目:11/16(月)の取引

この日は45回、26.3通貨取引して-245円でした。 ※画像はクリックで拡大可

※右下がいちばん古い取引、左上が最新

最初のうちは勝ったり負けたりを繰り返しながら緩やかにマイナスを重ねていきましたが、先週に続きこの日もまたグラフが急に異常な吹き上がりを見せます。

自分の取引量の場合、画面左はせいぜい1分で±300円程度の値動きです。しかし画面右では1分で±2000円、5分で±4000円近くの損得が発生する値動きになっています。

自分はこの時どちらにも貼っておらず手ぶらだったので、グラフが動く方向へ即座に順張り。普段はやらない賭け方ですが、それで棚ぼた+880円の儲けです。

……しかしこのあと取引量を落としておこなったスキャルピング(※スキャルピング=秒単位完結の取引)で順調にマイナスを積み重ね、結局この日は負けてしまったのでした。

FX34日目:11/17(火)の取引

この日は14回、11.8通貨取引して+553円でした。

この日はグラフが一方へ偏ることが少なく、逆張り民にやさしい値動きをしてくれました。なので-477円が最大の負け額、トータルで大きくプラスです。

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FX35日目:11/18(水)の取引

この日は豪ドル21回、16.5通貨取引して-3202円でした……

この日で目標の200通貨取引を終えるつもりで挑みましたが、起きて最初の取引で大負け。いきなりマイナス1305円です。

その後も順調にマイナスを積み重ね、あげく早朝メンテナンス前最後の取引でまた-1287円の大敗。最悪の気分でメンテナンス時間を迎えました。

しかしそれまでに取引しまくったおかげで、無事豪ドル200通貨のノルマはクリアです。なのでこれにて高い高い豪ドル円のスプレッドから解放されました!

FX36日目:11/19(木)の取引

この日はドル円16回&豪ドル円1回、計11.2通貨取引して-2348円でした……

「スプレッドの安いドル円最高!」というテンションでいつも通りのルールで取り引き。そして負けまくります……

…というかもうノルマはクリアしたので取引する必要ないんですけどね。「せっかくなので週末までやるか!」という甘い考えがまねいたマイナスです……

FX37日目:11/20(金)の取引

この日はドル円19回、11.1通貨取引して+999円でした。

この日は全部ドル円の取引で999円のプラス。もしこれが全て豪ドルだったら、スプレッド分を差し引いて+999円→+444円まで下がります。口座開設ボーナスのためとは言え、つくづく痛い出費ですね。

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FX開始8週目の結果

第8週は全部で116回、豪ドル55.4lotとドル円21.5lot取引して-4243円でした……

しかしこれで豪ドル円の取引が合計200.8通貨、なんとか口座開設ボーナスのノルマを超えました!かかった期間はおおよそ2週間、ほぼ1日中張り付いていたおかげか思ったより早く達成できましたね。

そして肝心のこれまでの収益ですが、合計すると-11672円でした……!

ぼくが狙うJFXのキャンペーンに関しては前回のFX記事ですべて洗い出しました、合わせて「現金20000円+カレーライス6食+あられ1箱」が貰えます。

したがって、今回の取引で現金8328円と食料をゲットすることができました!金額としてはたいしたものじゃありませんが、自宅でほぼゲーム感覚で稼げたとなるとまぁ悪くないものです。

おまけに今回とられたスプレッド分をすべて数えてみると、-14632円という計算になります。なので実質勝ちみたいなもの、ボロッボロだったDMM FX時代と比べると確実に進歩はあるみたいです!

後日JFXからカレーライスが届く

今回のノルマを終えてからしばらくして、JFXから段ボールが届きました!

チャンピオンカレー甘口と中辛が2箱ずつ"ゴーゴーカレー金澤カレー"と"金澤プレミアムビーフカレー"がそれぞれ1箱。それとパックごはんが6人前、あられが1箱です。

口座開設ボーナスの現金も当然ありがたいですが、こうして食品の現物がまとめて届けられるのも同じくらいに嬉しいものです!

せっかくなので値段を調べたところ、

  • チャンピオンカレー中辛・甘口      :324円
  • ゴーゴーカレー金澤カレー        :350円
  • ゴーゴーカレー金澤プレミアムビーフカレー:480円

だそうです、レトルトカレーもブランドものとなると結構高いですね。これらすべてを合算するとごはんも含めて3000円分程度の食べ物か今回届いたことになります、この金額はかなり大きいです。

そしてこの記事は届いてかなり時間が経ってからやっと書き始めているため、もう既にすべてのカレーを食べ尽くしています。それぞれを軽くレビューしていきましょう。

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チャンピオンカレー中辛

まずはチャンピオンカレーの中辛からいきます!

トンカツと千切りキャベツを乗せて食べるのが金沢カレーの正しい作法のようですがすみません、今回はごはんとルーだけでじっくり食べたいと思います。

ルーは180グラムと一般的な量、ドロッとしておりいかにも濃厚そうです。具に野菜は入っておらず、牛肉の小さいかけらのみ確認できます。

そしてごはんも一緒に送られてきた常温保存のパックごはんです。

ただし1パック180グラムなのでかなり少なめですね、ルーが濃そうなので余計にごはんが足りなくなる予感がします。

では実際に食べてみましょう…………濃い!!おいしい!!!牛肉の旨みが凝縮されており、今まで食べたレトルトカレーの中では間違いなく上位クラスです!

ドロドロしたルーの中には特に深いコクとまろやかさが存在していて、辛さも丁度いいです。またルーに甘みはあまり感じません、とにかく「牛肉の深いコクが目立つかなり上等なカレー」といった印象を受けました。

チャンピオンカレー甘口

お次はチャンピオンカレーの甘口を試していきましょう。

試すと言っても、先ほど評価したチャンピオンカレー中辛の辛さがやわらいだだけでしょうか……いや違います、なんかコクが無いです。中辛のほうより2段階くらいおいしさが減っている気がします。

これは中辛のほうにあったジャンクな脂っぽさがなくなっている影響でしょうか。これのおかげで中辛は相当にご飯と合ったんですが、甘口はあまり白飯が進みません。

そして当然ながら、甘口に辛さはまったく残っていません。しかしここまでくるとあっさりめのカレーが好きだという方には逆に良いかもしれませんね、実際チャンピオンカレー甘口のAmazonレビューは現時点だと半数が星5つですし。

ゴーゴーカレー金澤カレー

お次はゴーゴーカレーの金澤カレーを食べます。

パッケージにいるゴリラがいい味を出しています。ちなみにゴーゴーカレーとチャンピオンカレーは別もので、それぞれが金沢カレーを扱うお店の名前だそうで。

金沢カレーブームの火付け役が「ゴーゴーカレー」金沢カレーの元祖が「チャンピオンカレー」という位置づけみたいです。金沢カレー初体験の身としては両方味わえて嬉しい限り!

今回は冷凍のひとくちカツを乗せ、さらに冷凍室にあった小さいご飯玉も追加してます。やっぱりご飯180グラムは少ないので……それにルーとライスの量は1:2にするようにとのアドバイスも書いてありましたし。

※ルーは155gなので310gのライスが適正量

ついでにゴーゴーカレーの実店舗で出てくるライスの量を調べたところ、普通サイズがご飯350グラムだそうです。これにプラスしてトンカツですしかなりガッツリですね。

そして食べてみた感想ですが、このカレーも相当おいしいです!ご飯が進みまくりました!

ただ、チャンピオンカレー中辛を食べた時の感動には至りませんでした。この金澤カレーの特徴ですが、

  • チャンピオンカレーをさらに煮詰めたようなドロッと感
  • とにかくコクと塩気が強くてご飯に合いまくる!
  • 具は豚肉のかけらのみで、原材料に牛肉の文字なし

おもにこの3つが挙げられます。第一印象はとにかく濃厚なカレーで、通常は千切りキャベツがともされるというのにも納得がいきました。

しかしこれも間違いなくおいしいカレーなんですが、チャンピオンカレーほどではないと感じたのはやはり牛肉の有無が大きかったでしょうか。具の豚肉もそれはそれでおいしかったですけど。

ゴーゴーカレー金澤プレミアムビーフカレー

最後に残しておいたのがコレ、金澤プレミアムビーフカレーです。

金色に輝くパッケージで箱の表面には独特の加工(ザラついている)もされています、他のレトルトカレーに比べとにかく高級感が段違いです。

この立派な一品にショボいカツを乗せて食べる、金沢カレーに対する冒涜に近い行為かもしれません。というのもこの記事を書き始めるまで、金沢カレーはそこまで由緒正しいものではないと甘く見ていたのが原因です……

そして食べてみての感想ですが、今回届いたレトルトカレーの中では一番のおいしさでした!

先ほど食べたゴリラのカレーは濃い味ながらも味に深みが足りなかったんですが、その点このプレミアムビーフカレーは旨味も複雑です。こだわりの熟成ビーフを使用したという影響がしっかりと感じられました!

この立派な金澤カレーにさらにトンカツを乗せて食べる、始めはB級グルメのたぐいと思っていましたが実はそこそこなぜいたく品なのかもしれません。

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あられ

ひとつ忘れていました、あられも今回の大事な戦利品です。

このあられですが、食べてみると想像の数倍エビの風味が強かったです!基本はサラダ味なので口当たりは軽めなんですが、食べていくうちとにかく口の中がエビでいっぱいになります。油っこさなんてものは皆無のサクサクあられです。

ちなみに袋に書いてある「心斎橋 法善寺あられ」は大正9年創業の老舗、かなり由緒正しいところのあられだったみたいですね。スーパーのお菓子コーナーに並んでいるようなあられを想定して食べると良い意味で裏切られます。

※85g1袋302円、今回届いたのが45g

食べ物まとめ

  • 今回届いたカレーは6箱、その他合わせておよそ3000円分の食品が届いた
  • 最初に食べたチャンピオンカレー中辛が驚くほどうまい、しかし甘口は物足りなかった
  • 通常のゴーゴーカレーはかなりドロリと濃い味、しかしチャンピオン中辛ほど感動は無い
  • 金澤プレミアムビーフカレーは複雑な旨味があって文句無しにうまい、実際の店舗に行きたくなる……
  • あられもエビの風味がとにかく強烈、高級感あふれるおやつ

今回のカレーをおいしかった順に並べると「①金澤プレミアムビーフカレー②チャンピオンカレー中辛③ゴーゴーカレー金澤カレー④チャンピオンカレー甘口」でした。

中でも金澤プレミアムビーフカレーはかなりの素材と手間がかかっていそうで、一番おいしかったのも当然といえば当然かもしれません。

しかし今回驚いたのはチャンピオンカレーの中辛ですね。パッケージだとトンカツが主役でカレーはおまけのような扱いでしたが、いざ食べてみると感動のおいしさでした。いずれレトルトじゃない本物を食べにいきたいです。

さいごに

なんとか今回も無事?に目標だった口座開設ボーナスを入手することができました。しかも取引方法がめちゃくちゃだったDMMFX時代と比べて、今回このJFXでは多少マシになってもいます。

こうなると、次なる業者で新たなるボーナスを狙いにいかない理由は無いでしょう。というわけでこの後は「SBI FXトレード」でFX口座を作成する予定です、お次も頑張ります!

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