【ネタ多め】アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」迷言ランキングBEST50・前編【50~21位】

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どうも、丹内です。先日「ぼっち・ざ・ろっく!」名言ランキングBEST30という記事を投稿しました。

この記事は純粋な名言のみを取り上げていますが、今回は"迷言"のほう。つまりネタ要素満載なセリフをピックアップ、ランキング形式で紹介していきます。

なおこの迷言、全部で50個あります。なので「そんなに見てられるか!」という方は後編(20~1位)から見てしまっても全然大丈夫です。

それでも50個全部見たいという方はこのまま続けて読んでいってください。では早速50位からどうぞ!

ぼっち・ざ・ろっく!迷言ランキングBEST50

第50位

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

「ドヘタだ」「プッ」

動画サイトでその腕前を大いに評価されてきたぼっちは、虹夏たちの前で演奏を披露。流れ的に「ぼっちちゃん凄いよ!」等の感想が出るかと思いきや、普通に下手くそ扱いされてしまいます。

その原因は他人と弾いたことがないぼっちの独りよがりすぎる演奏でした。

第49位

ぼっち「それに今ライブハウスでライブしてるし、私はバンドを遊びでやってるんじゃない、本気でやっt……」

クラスメイト「クラスの誰かがライブとかしたら、私惚れちゃうかも~」「だね~」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

ぼ「えっ……!?」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

うわああああああ!?なんでわたし生徒会室の前に……!?

バンドは遊びでやってるんじゃないと豪語していたぼっちでしたが、前席の子の惚れちゃうかも発言を聞いて即落ち無意識に申込用紙を出しに行っていました

彼女の承認欲求もここまでくると何かと不便そうです。

第48位

「あ、あ、あの…と、ところてん買ってください……年代物で、のどごし…なめらか…」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

間に合ってるんで!

ぼっちが一般企業に就職した自身の姿を想像したシーンです。視聴者にはよく「ところてんが間に合うことってある?」とツッコまれています。

第47位

キタ「後藤さんは誰かに教えてもらったの?ギター」ぼ「あ、い、いやほとんど独学で……」

「えぇ!ほんと!スゴーい!」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

いやぁ全然エヘ、エヘ、ヘヘ、ヘヘ、ヒヒヒヒ

面と向かって褒められることに慣れていないぼっち。なので喜多ちゃんに褒められるたび、文字通り身体をとろけさせながらひたすら照れまくるのでした。

第46位

キタ「ベースって弦が4本のやつでしょ? ほ~らちゃんと6本あるでしょ?」ぼっち「げ、弦が6本のとかもあります……」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

それ多弦ベース

喜多ちゃんがお小遣いとお年玉を2年分前借りして手に入れたギター、それが実はベースだったというショッキングな事実が判明したシーンです。

これにより、指の皮が固くなるほど必死で練習したはずが一向に上達しなかった原因が判明しました。

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第45位

「あと、『チケット全部売れました』だそうです……」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

「ぼっちちゃん、絶対ウソついてるよね……」「だね」

このあと「ロイン(LINE)がプレッシャーになってたのかも、明日の練習はやさしく迎えてあげよう」と続きます。

ノルマのチケット5枚が無事さばけたことを報告したぼっちでしたが、他のメンバーは1ミリたりとも信じていなかった悲しいシーンです。

第44位

「リョウ先輩、SICK HACKってどんなバンドなんですか?」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

ジャンルはサイケデリックロック1960年代に流行したジャンルでドラッグによる幻覚を音楽として体現化したもので多くのミュージシャンたちが影響を受けて……

廣井きくり所属のバンドについて尋ねられた瞬間、聞いていないところまでめっちゃ早口で語り出すリョウ。普段の無口な姿とのギャップを感じさせるシーンでした。

第43位

「ぼっちちゃん、死んじゃった……」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

新しいギタリスト、探さないとですね……

ぼっちに可愛い格好をさせようとする行いがエスカレートした結果、ぼっちが死亡。

この後すぐ蘇生するのは分かり切っていたとはいえ、ここの喜多ちゃんのあまりにもドライすぎる反応に笑ってしまいました。

第42位

「え?"いくよ"って誰だっけー?」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

ヘ、ヘヘ……だ、誰でしょうね~そんなシワシワネーム、だ誰のことかなぁ~?

自分の「郁代」という古臭い名前にコンプレックスを抱いていたキタちゃん。それについて初めて皆の前で触れられた際はショックで顔面がぼっちのようにとろけていました

第41位

「ノルマ5枚……! 父……母……妹……」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

犬……!

ライブチケットを5枚さばくノルマを課せられたぼっち。焦りのせいか、両親や妹だけでは飽き足らず飼い犬まで頭数に入れてしまうのでした

第40位

「現代の女子高生で私みたいな人他にいるのかな…… ツチノコと肩を並べるくらいの希少種なのでは……?」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

「わたしが…わたしが下北沢のツチノコです」ノコノコ ノコノコ

「15年生きてきて友達と写真を撮ったことがない」という事実に気づいたぼっちは、自分はツチノコ並みに稀少な存在なのではないかと疑い始めます。

ここですっかりツチノコになりきってしまったぼっちに対し「後藤さんが変なこと言ってる~!」と困惑気味のキタちゃんでしたが、虹夏は「いつもこんなんだよ」4話にしてすっかり慣れ切った反応を見せるのでした。

第39位

クラスメイト「もうさぁ昨日から聴きすぎて聴いてなくても曲聞こえるもんね」「えっやば!」

ぼっち「(バンドの話!)」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

あ"あ"っ"!!!

初ライブや初バイトをこなしてわずかに気が大きくなっていたぼっちでしたが、相変わらずクラスで話しかけられる事は無いようです。

そんな中クラスメイトが自分の知っているバンドの話をし始めると、ぼっちは思わずそれに奇声を上げて反応するのでした。

第38位

キタ「ありがとう……わたし、頑張る! 結束バンドのギターとして……!」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

「あ、でも先輩たち今のパリピバンド路線はやめた方がいいですよ 毎晩踊り狂ってるんですよね?」「それどこ情報ぉ!?」

喜多ちゃん勧誘のためパリピバンドを装おうとしたぼっちは「週末はバーベキュー」「ライブの打ち上げはリムジン」「エナドリ片手に踊り狂いながらバンドしてる」などあることないこと吹き込みます。

そんな斜め上の誘い文句を使っていることを夢にも思わないであろう虹夏は、そこについて指摘された際はかなり驚いた様子した。

第37位

ぼっち「ええっ!? 見られてる……怒ってる!? さっきの調子乗り過ぎだったかなぁ……」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

お前の事……ちゃんと見てるからな

"ぼっちの事を認めてくれる人がいる"と自覚させ、自信をつけてもらおうとした虹夏姉。そこで「お前のことちゃんと見てるからな」と声をかけます。

しかし当のぼっちはライブで好き放題やった上にゲロをぶちまけた直後だったせいか「完全に目をつけられてる!?」と誤解し震えあがってしまいました。

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第36位

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

今笑われようものなら精神崩壊どころか消"滅"し"て"し"ま"う"う"う"う"

第1話のセリフです。華のきららアニメ主人公に位置する後藤ひとりですが、1話からいきなりクッソ汚い声満載で笑いました。

第35位

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

これでわたしは所持金が底を尽いたので、草を食べて生きていきます

キタちゃんが間違って購入した多弦ベースを買い取ってあげたリョウ。

これでお金が無くなったのか「草を食べて生きていく」との冗談を口にするリョウでしたが、その日は本当に草を食べながら部室に入ってきました

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

第34位

「私がアカウントなんて持ったら…! ただでさえ根暗なのにバンドやって人気者になろうとしてるこじらせ人間なのに…そんな私がそんなもの始めてしまったら……!」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

生まれてしまう! 承認欲求モンスター!!!

自分のことを「根暗なのにバンドで人気者になろうとする拗らせ人間」と(正当に)評価しているぼっち。自身の承認欲求が暴走することを恐れ、かたくなにイソスタ開設を拒むのでした。

第33位

きくり「あはっ?ひとりちゃんどうした~?」

ぼっち「ア、イヤ コ、コこれ買ったはいいんですけど一日で挫折して今から質屋さんに売りに行くとこだったんですー」「え?」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

もっとふさわしい人にこのギターを使ってもらって大空へ羽ばたいてほしくて、私はぜんぜん弾けませんすみません!あぁ~何円で売れるかなぁ今夜は焼肉だあああああああ!!!

きくりにバンドをやっていることを悟られたくなかったぼっちは、口から出まかせをすさまじい勢いとテンポで畳みかけます

少し経ってこれらは嘘だと白状した際には「え、すごいすらすら嘘つくね」とさすがのきくりも素で驚いた様子でした。

第32位

母「お母さん音楽はよく分からないけど、上手だなって思ったよ!」ぼっち「お父さん…お母さん……!」

父「まぁそれに比例して虚言が達者になってく過程は父さん悲しかったけど……」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

ゲロゲロ~!!!

「ギターヒーロー動画のコメント欄でバラまいていた虚言、実はこれが全て親に筒抜けだった」と知ったぼっちが吐いたシーンです。

第31位

虹「お姉ちゃん誕生日近いしプレゼントかな?」星歌「特に無い」

虹「いらねーだって!」ぼ「っっ!?終わった……」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

ぼっち、私はDINGWALLとLe Fayの新作ヘッドレス、それとDarkglassのアンプヘッドが欲しい

バイトを辞めやすくするため店長にプレゼントを贈ろうとしたぼっちでしたが、いらないと一蹴されてしまいます。

しかしその横には、何一つ聞かれていないにもかかわらず全力で欲しいものを並べ立てるリョウの姿があったのでした。

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第30位

「文化祭ライブ、虹夏ちゃんもやりたいって言ってた…… 絶対気分良いんだろうなぁ~……」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

\ガンッ!ガンッ!ガンッ!/

文化祭ライブに想いを馳せながら、タンスに何度も顔面を激突させる場面です。謎シーンすぎて爆笑しました。

第29位

キタ「ステキ~!こっち向いて~!」ぼっち「あ、イヤ…写真は……」虹夏「そうだよ。ぼっちちゃんはかわいいんだよ!」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

普段の奇行で忘れるところでしたね!

ぼっちが可愛い系の私服姿を披露した場面です。二人ともぼっちが可愛いことに異論はないみたいですが、喜多ちゃんは「普段の奇行が足を引っ張りまくっている」とでも言いたげでした。

第28位

客「すみませんコーラください」虹夏「は~い ぼっちちゃんコーラ~」ぼっち「あっハイッ!」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

\バン!/

客「私ジンジャーエール」ぼっち「あっハイッ!」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

\バァン!/「ぼっちちゃんお客さんに失礼でしょ!」

バイト初日にぶっつけ本番の接客をすることになったぼっち。

しかし客と目を合わせる事ができなかった彼女は、カウンターの下から手のみで対応。これにはさすがの虹夏もツッコまざるを得ませんでした。

第27位

ぼっち「私が弾きましょうか~?」「あ、あなたは……!」「名前は思い出せないけど確か二組の……!?」

ぼ「後藤で↑す↓」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

\うおおおおおおおおおおおおおお/ 「抱いて~!」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

お前が人間国宝ぉ~~!!!

ギター奏者が足りなくなった文化祭ライブ(超大規模)にさっそうと現れ、そこで人々を大熱狂させるというぼっちが見た夢の内容です。

しかもこれ授業中の夢なのがさすがのぼっちと言ったところでしょうか。

第26位

「それただ結束バンド巻いてるだけじゃ……」「え?可愛くない?いろんな色あるよ!」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

「物販で500円で売ろう」「ぼったくり」

結束バンドの公式グッズとして本物の結束バンドを500円で売りつけようとするリョウ。

それを聞いたぼっちは「ぼったくり」と引き気味でしたが、のちに現実世界にて「結束バンドの結束バンド」が1本500円で販売される事となります。

第25位

「あ、後藤さんも眠かったら起こすけど」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

あ~いや、行きの電車でずっと意識無かったのでわりと目は冴えてて……

夏休み最終日のショックからずっと意識を失っていたぼっち。そのおかげか電車内で眠くならなかったそうですが、こちらとしては「あれ睡眠にカウントするんだ……」と困惑するばかりでした。

第24位

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

お願いします!ジミヘンと遊んでいて下さい!

「妹が見ている前だとはっちゃけられない」ことを危惧したぼっちは、よそで遊ぶよう妹へ向かって土下座で願い出ます

普通は5歳児に対し土下座で懇願する姿など絶対他人に見られたくないものですが、ぼっちはそのような事などまったく気にならないみたいです。

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第23位

「頑張ろう…… それで バ、バンドがずっと続いて これからもみんなと色んな写真、撮っていけたらいいな」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

エヘヘヘへへへへ/\/\/\/\

ずっと友達がいなかったぼっちでしたが念願のバンド仲間に出会い、とうとうアー写を撮影するまでに至ります。

部屋に戻ってもそのことが心の底から嬉しかったのが、気味の悪い笑みを浮かべながら壁と天井一面に貼り付けた写真を眺めるのでした。

第22位

虹夏「おおっ!!??」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

あなんだぼっちちゃんか

虹夏にアー写の撮影場所を伝えようとしたぼっち。しかし一切の声かけも無しに背後から忍び寄り肩を叩いたせいか、にじかはまるで妖怪に絡まれたかのような反応を見せていました。

第21位

ぼっち「うん……無理だ 私には私にふさわしい場所があるってことで……」

©はまじあき/芳文社・アニプレックス

「あ、店長さんおはようございます」「え、仕事してよ……」

文化祭ライブへの出演を一度は志すも、迷った末にヘタレてしまい断念したぼっち。

「自分にはもっとふさわしい場所がある」と言いながらゴミ箱に入っていくその姿勢が卑屈すぎて笑えました。

さいごに

以上、ぼっちざろっく迷言ランキングの50位から21位をお送りしました。迷言50個全部はさすがに長いので、この続きは別ページに移動いたします。

ちなみにこの中に主人公後藤ひとりのセリフがいくつあるか数えてみたところ、丁度半分の15個でした。この作品はぼっち以外にも強烈な個性がひしめいている中でこれは大健闘です、後半戦もこの調子で参りましょう。

この記事のつづき↓

前回のぼざろ記事↓

前回の迷言シリーズ↓





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