どうも、丹内です。ぼくは今でこそDOAのビーチバレーを遊びまくっていますが、本編である格闘ゲームのほうはそこまでやり込んできませんでした。
それにコンボ等はまったく出せる気がしなかったので、ひたすらジャンプ+強キックで乗り切っていた覚えがあります。それでも粘ればかなり勝ち進んでいけましたね。
それでは今回もまたDOAXVVの攻略記事を書いていきたいと思います。本記事ではおもにキズナフェス関連、
- キズナフェスとは
- カバーガールボーナスを増やすには
- ボーナスフェスについて
- フレンドが多いとどうなるか
- トレンドSRの隠れた威力
について記していきます。
キズナフェスにおいて知っておくべきこと
VVでたまにある「ライバルフェス」は他のプレイヤーとバレーで真っ向勝負するイベントです。しかし今回解説する「キズナフェス」、これはフレンドと共にフェスを乗り越えていくというイメージに近いでしょうか。
そしてライバルフェス同様、キズナフェスが開催される週も例外なくランキングイベント形式です。ランキングイベは6000位以内に入ると強いSSRアクセサリと引き換えられるチケットが貰えます。
ちなみにランキングの景品、以前は特定キャラのSSRアクセの現物がそのまま手に入ったんですが、それが引き換えチケットに代わってから多少は重要度も下がりました。
それでも初心者は最低限、主力キャラ分のアクセチケットはできる事なら早めにおさえに行くべきです。なのでそのためにキズナフェスのポイント獲得システムについて、あらかじめ詳しく知っておく必要があります。
カバーガールボーナスの準備を忘れずに！
キズナフェスにあたってめちゃくちゃ重要なのがこれ、カバーガールボーナスです。これはトレンドSSR/SR着用でスコアが多めに貰えるというよくあるボーナスになります。
ただこのボーナスで注意したいのが、試合に出ていないキャラが着ていても適用されるということです。いつもは無い仕様なので新人オーナーは見落としがちかも。
このカバーガールボーナスがいくら付くのかはフェス開始直前画面の左下で確認できます。ここはキズナフェス以外だと表示されません。 ※画像はクリックで拡大可
上の画像だとまだボーナスは+0%ですね。そしてここでガチャから引いたトレンドSR3枚を、3人の控えメンバーに着せていきます。
①所持しているトレンドのアピールSR3着を
②適当な3人にフェスコーデとして装備
トレンドSRを着せたキャラの右上には「カバーガール」のアイコンが表示されます。これでトレンドSR3枚分のカバーガールボーナスが試合のたびに追加で入ってくるという訳です。
トレンドSR1枚につき+2%なので、計6%。さっきのSRは一切強化も覚醒もしていません、ただ3つ着せただけで6%上乗せされます。
しかもこれはトレンドを着て試合に出なくても貰えます。なので「控えにトレンドSRを着せ、試合は誕生日水着を着せた主力キャラで」というのも大丈夫です。
それと先ほどの画像にあるミニキャラ右上のカバーガールアイコン、これはバレー開始直前の画面を経由していないと表示されません。
したがって「ホーム」→「コーデ」→「フェスコーデ」→「キャラ一覧」なんかでたどり着いた場合だとアイコンは確認できないので注意してください。
10連ガチャで最低1枚のトレンドSRが
いつもならばトレンドSRはイベントショップに人数分並んでいますが、キズナフェスのトレンドSRは原則アピール水着です。なのでガチャを引いて手に入れる必要があります。
しかしありがたいことに、このSRはガチャを10連した場合まず1枚は手に入ります。なぜなら10連したときに設定されるSR以上確定枠で必ずトレンドSRかトレンドSSRが出てくるためです。
※石10連でほぼ1枚確定、ただしトレンドチケで10連の場合SR以上確定枠は無いので注意！
なので「自分はショップで買ってないからトレSRも持ってないな」と勘違いしてしまわないよう注意してください。
例えば100連してSSRを引けなかった人でも、最低10枚のトレンドSR水着は手元にあります。なので(着せる分のキャラが揃っていれば)10着×2%=20%のボーナスが貰えますから、カバーガールボーナスの設定をしていないとかなりもったいないです。
ちなみにアピールSRが出る際は必ず演出が「金色の手すりカットイン→パートナーのキャラのシャワーシーン」になります。
たまに「何度引いても同じキャラのシャワーシーン演出しか出ない！」と困惑している方を見かけますが、原因はこのアピール水着でバグではないです。
水着を最大覚醒するとボーナスちょいUP
このトレンドSR、もちろん覚醒も可能です。いつものトレンドSRと同様、試合後たまに落ちる専用の覚醒石を使います。
ドロップ個数は1個ですが、試合に出るふたりがトレンドSRを着ていれば3個、ふたりがトレンドSSRで5個いっぺんに落ちます。水着を最大覚醒するとさらに増えます。
覚醒は左メニュー「コーデ」→上タブ「スキル覚醒」でトレンドSR水着を選択、
最大覚醒には先ほどの石が4個必要です、
※ただしアピール水着の場合は潜在能力が手に入らない……
最大覚醒が完了しました。これで水着についているスキルが強化され、落ちる覚醒石の数もさらに1個増えます。
そして最大覚醒するとカバーガールボーナスも増えます、
上の画像左はトレンドSRを1着だけ着せた状態で、最大覚醒すると「2%→3%」に。1%増えています。
ここだけだと「なんだ1%か…」と思うかもしれせん。しかしトレンドSRが10着ある場合、それをすべて最大覚醒で合計10%ボーナスアップです。
さらにトレンドSRはガチャを引く以外でも手に入ります。
アピールのトレンドSRはスコア報酬でも
トレンドSRがアピール水着のイベントでは、スコア報酬に何着かそのSR水着が置かれます。
イベントスコアを500万ポイントまで稼ぐと合わせて4着だったでしょうか、そして1000万ポイントでさらにもう1着。2000万ポイントで最後の1着が手に入ります。
※前回の自分はガチャ20連でSR3着、1000万Ptまで稼ぐと計8着。すべて最大覚醒で↑の24%に。
ぼくみたいにトレンドガチャに使う石をケチッたとしても、最終的にはそれなりのカバーガールボーナスが期待できます。
そしてこのカバーガールボーナスのおかげで、よりポイント稼ぎが楽になるという好循環も生まれるんです。普段稼ぐ1000万Ptよりかはだいぶ楽ですね。
カバーガールボーナスはボーナスフェスでこそ輝く
キズナフェスではCランク以上の相手を倒すと、ボーナスフェスが出現する可能性があります。
このボーナスフェスは「1戦目/準決勝/決勝戦」の最大3回戦うことができ、その3回を終えるかリセットボタンを押すことで消えます。
このフェスのどこが良いかというと、カバーガールボーナスが通常の3倍にアップします。
ボーナスフェスは決勝以外たいして強くなっておらず、また決勝が勝てないとしてもさっさとリセットすればいいです。なので基本的にはこのボーナスフェスをこなした方が効率はいいはずです。
ただしイベント序盤は毎回、EランクからSSSランクのいけるところまで初勝利ボーナスのVストーン(無償石)をかき集めるのが必須ですよね。ボーナスフェスに挑むのはそれらの石を取り切ってからで、それまではボーナスフェス放置でいいと思われます。
フレンドを増やしてキズナシェア・キズナボーナスを増やそう
キズナフェスならではのボーナスは他にも存在します、「キズナシェア」というものがそれです。キズナシェアは試合後にまとめて貰えます。
このキズナシェアは自分の代表キャラ(最後にエースとして試合に出したキャラ)を他の人にゲストとして使ってもらうと発生します。交代要員として試合に出してもらう必要はありません、
要は自分のキャラが↑に表示された状態で試合してもらうと入ってくるボーナスです。ここへ表示されるのはフレンドの代表キャラが優先されます。※一度使うとそのフレンドのキャラはしばらく出てこなくなる
なのでフレンドが少ないと、そもそもここにあまり表示してもらえません。しかもこのキズナシェアは赤の他人よりフレンドに使ってもらったときのほうがより多く貰えるそうなので、フレンドが多いと断然有利です。
カバーガールボーナスはゲストキャラの分も反映される
バレー終了後の画面を見ても「カバーガールボーナス」という項目は確認できません(昔はあった)。自分のカバーガールボーナスは「キズナボーナス」のところに含まれています。
そしてここにはゲストのカバーガールボーナスも一緒に含まれています。ゲストの数値は試合直前の画面で確認可能です。
※ただし毎回ここを気にする必要はあまりなく、せいぜい「高ければ嬉しい」程度
このボーナスもやはりフレンドがゲストの場合のほうがより沢山もらえます。よってキズナフェスはとにかくフレンドを多めにして臨むのが重要なのは間違いありません。
トレンドSR水着は意外とあなどれない
トレンドSSRは引いたらすぐ強化して使えばいい。これは簡単なことです。
しかしトレンドSRの場合はどうでしょうか。一応こちらもトレンドボーナスとしてステータスに補正はかかりますが、
非トレンドSSR← →トレンドSR
SSRと比べるとかなり頼りないステータスになってしまいます。
なので通常はここで「こんなの実戦で使えるわけないだろ！」とSRを封印。即座に非トレンドSSRでイベントの周回をスタートします。
しかしこのトレンドSR、意外とあなどれません。なぜかというとランクによっては試合後のトレンドボーナスが結構おいしいためです。
昔のVVはトレンドアクセにもボーナスがついていたせいか、トレンドSR水着自体のボーナスはあまりおいしくありませんでした。
なのでトレンドSSRが引けなかった場合「イベントコイン集めはトレンドSRで、スコア稼ぎはSSRで」というのが基本スタイルだったんですね。
しかし一時期(アクセのボーナスがなくなったあたり？)から、トレンドSR水着のボーナスが目に見えて増やされているのに気がつきました。それ以来ぼくはトレンドSR水着がある時はできるだけそっちでイベントを周っています。
トレンドSR水着と非トレンドSSR水着の比較
試しに前回のキズナフェスをトレンドSR水着で戦った時のスコアと、トレンドなしSSRで戦った時のスコアを並べていきましょう。
左側が全てSランク1回戦、右側がボーナスフェス1回戦~決勝
↑の画像は全てSランクの試合結果で、上6つが非トレンドSSRでのスコアで下6つがトレンドSRでのスコアです。
分かりづらいですが、要は画像にある黄色矢印のスコアを上下で比べてみればOKです。左からSランク1回戦/Sランク1回戦2回目/Sランク1回戦3回目/Sランクボーナスフェス1回戦/ボーナスフェス準決勝/ボーナスフェス決勝の順番で並べています。
こうやって比較してみると、ステータスが弱いはずのSRのスコアがSSRのスコアをおおむね上回っています。これはSRにトレンドボーナスが30%上乗せされてる影響ですね。
……がしかし、「弱いトレンドSRのせいでオールスキップができなくなった」となれば本末転倒です。なのでこのSランクに関しては非トレンドSSRで確実に勝ちにいったほうがいいかもしれません。
次にSSランクの試合で見比べてみます。
※SRのトレンドボーナス+40%、ボーナスフェスだと+80%
並べ方は先ほどと同様です、SSランク1回戦×3とボーナスフェス3戦を上下で見比べてください。
こうやって比較してみると、このSSランクもいくらかトレンドSRがSSRのスコアを上回っています……がしかし、Sランク同様そこまで大きな差ではありません。
ただしSSランクあたりからSR水着の覚醒石がそれなりに落ちるようになるため、ぼくだったら「トレンドSRで覚醒石集め→集まったらSSRでオールスキップ周回」というスタイルにすると思います。
あと今回は試してませんが、トレンドSRと非トレンドSSRを1着ずつ併用するという手もあります。この場合覚醒石は3個ずつドロップです(トレSRが最大覚醒されてなければ2個)。
では最後にSS+ランクの試合結果を見比べてみましょう。
ここでなんとSR2着でのトレンドボーナスが一気に+100%まで跳ね上がります。ボーナスフェスだとさらに増え+130%です。
そのおかげか、スコアも非トレンドSSR着用時に比べ大幅に上回っています。SSRだとこのトレンドボーナスは完全に0%ですからね。
さすがにここまでくるとバーストアピールをフル使用してでも、いっそゲストの交代を使ってでもトレンドSRにしがみつく価値はあります。SSSランクとなればこれ以上の差が開くでしょう。
なのでここまで長々と見づらい画像を貼って何が言いたかったのかと言うと、「SS+ランク以上はダブルトレンドSRの威力がデカい」という事です。※これはキズナフェス以外でのトレンドSRでも同様
これ(&カバーガールボーナス)に気づいてない人が多いせいかは不明ですが、個人的にキズナフェスはライバルフェスに比べてだいぶ楽に6000位入りできますね。
逆にライバルフェスは毎回ヒーコラ言いながらイベント周回してます。ライバルフェスにはトレンドSRがあまり実装されないもので……
まとめ
- キズナフェスではまずカバーガールボーナス受け取りの準備を！
- トレンド水着覚醒でカバーガールボーナスもUP
- アピール属性のトレンドSR水着は意外と集まる
- フレンドを増やしておくと各種ボーナスも増える
- トレンドSR水着はSS+ランク以上で使うとスコア効率が激増
以上、キズナフェスについて目ぼしいところを解説しました。
この中で特に重要なのは「カバーガールボーナスをしっかり設定しておく」「トレンドSRは高ランクで結構使える」あたりでしょうか。
特にカバーガールボーナスは水着を着せるだけ、最大覚醒させるだけで簡単に上げことができます。このボーナスがいくつかは外部から見ると丸分かりで、
こんな感じのボーナスが0%、しかし引退している様子はないというプレイヤーさんは結構多かったように思います。毎回もったいないと思いながら見ていました、この記事でそういう方が減ってくれると嬉しいです。
といったところでこの記事はここまで、最後に今回も一番可愛いキャラの画像(異論は認める)を1枚貼り付けてお終いにしたいと思います。
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コメント
3日前からDOAXVV始めましたが初心者向け解説めちゃくちゃ勉強になりました。
ありがとうございます！
コメントありがとうございます、これからも記事書いていきたいと思います！