どうも、丹内です。先日「三ツ星カラーズ」名言ランキングBEST20という記事を投稿しました。
上の記事では真面目なセリフを選んでランキングにしていますが、今回はネタ要素全開の迷言ランキングのほうを作ってきました。
なおこの迷言ランキングは全部で50個とそこそこ数があります。なので「そんなに見てられるか!」という方はのちほど投稿する後編(20~1位)から見てしまっても全然大丈夫です。
それでも50個全部見たいという方はこのまま続けて読んでいってください、では早速50位からどうぞ!なおタイトルに"ハゲ閲覧注意"とありますが、前編はまだそこまででもないです。
三ツ星カラーズ迷言ランキングBEST50
第50位
さっちゃん「パンパンパン屋ー!パン屋―!パン屋―!パン粉ー!う○こー!」
さっちゃんが街中のパン屋にう○こネタで突撃をかますシーンです。なお彼女はこの後めちゃくちゃ怒られ、そして最後に「バーカ!」と捨てゼリフを吐いて立ち去ります。
カラーズがたまに見せる微笑ましいを通り越したイタズラのひとつです。
第49位
結衣「(紙飛行機を飛ばして)行けぇーっ!ガンバレーっ!」さっちゃん「堕ちろーっ!堕ちろぉ~~~っ!」
結衣が飛ばした紙飛行機を斎藤が空中で握り潰すシーンです。アニメの序盤はカラーズが斎藤にやりたい放題するさまばかり目に入りましたが、だんだん斎藤のほうもたいがいヒドいという事が分かってきます。
第48位
琴葉「やっぱりか」結衣「え?なーに、琴葉?」
琴「どんどん増えるのに、ここにはちょっとしかいない」
どんどん増えるはずのハツカネズミが園内に少ない事を不審に思った琴葉は、ネズミが園の動物たちのエサになっていることを突き止めます。
動物園の中の人からしたらこの上なく人聞きの悪い決めつけでした。
第47位
結「人間はダメー!」さ「(中略)そうかー、人間はダメか~」
さ「と、いう訳で!」
ゴミ拾いを命じられたさっちゃんは、人間を拾うことで手っ取り早く終わらせようとします。
しかしリーダー(結衣)に「人間はかわいそうだからダメ」と止められますが、代わりに斎藤を入れる事で解決したようです。
第46位
店員「はい どうぞ、カラーズちゃん」結「わ~いありがとう~!」琴「写真撮ってやろうか」
賞味期限が近いお菓子をわざわざカラーズにくれた店屋の兄ちゃんでしたが、その直後になぜか足蹴にされた姿で記念写真を撮られてしまいます。恩を仇で返すカラーズらしいやりとりでした。
第45位
斎藤「迷惑な遊びはやめてくれますー?おやじさーん」
「カラーズが楽しむためなら斎藤はどうなろうが構わない」という姿勢、根っこの部分ではおやじもカラーズも変わらないのかもしれません。
第44位
イチゴを買わせるために平然とデマを口にする琴葉の姿です。
しかしこの作品の大人は皆優しいので、このあとしっかり2パック買ってくれていました。ハゲいじり3部作の3つ目です。
第43位
琴「唯にツッコミ上手くなってもらうしかない」結「上手いよ、わたし!」さ「じゃあまた行くか!博物館! イギリスの博物館!」
結衣が頑張ってツッコミ役をこなすシーンなんですが、基本的にツッコミが一種類しかないせいか他の2人に呆れられていました。
第42位
両目と口に五百円玉を張り付けたさっちゃんの呼称です。このあとしっかり3コインであることをツッコまれます。
第41位
さ「ェ"ェ"ェ"ェ"琴ちゃん!琴ちゃん踏んでるよぉ!」琴「知ってる」さ「だろうな!」
他人の頭を足蹴にしてうっとりする琴葉のシーンです。こういった場面はこれ以降何度も出てきます。
第40位
さ「ホントだってぇゾウだよ~」結「ライオンだよ~百獣の王だもん! 琴葉は何が一番強いと思う?」
一番強い動物の話になった時の琴葉の答えです。発想が謎すぎて彼女からはいつも目が離せません。
第39位
ののか「お買い物の際、『この動画を見た』と言った方には 店員さんの試作パンがもらえるキャンぺーンを、やってたりやってなかったりします!」
"キャンペーンで試作パンがプレゼントされる"と聞いた結衣は、その試作パンの製作者に向かってかわいそうと率直な感想を口にしてしまうのでした。
第38位
結「血ー出た?」さ「うううう……」
花粉症の元凶である木を倒そうとパンチしたさっちゃんでしたが、手にダメージを負ってしまいました。しかしそんなさっちゃんを結衣は平然と使えないコマあつかいします。
第37位
さ「リーダー!かわいいさっちゃんから考えがあります!」
この少し前のやりとりでも「さっちゃんが可愛いこと証明してあげる→別にそれはいらないけど……」など、かたくなにさっちゃんのかわいさを認めようとしない結衣。
ふだん表面上は優しいリーダーにも、絶対にゆずれないラインというものは存在するようでした。
第36位
結「なんか面白いのあったー?」さ「キャハハハ! 無い!」琴「無い!」
おやじの子供時代のおもちゃ一式を貸してもらったカラーズ。しかし遊び方がどれも間違っていたせいか、ろくに楽しめていなかったようです。
それなのに「おやじの子供の頃は楽しくなかったのかな」などと勝手に同情されてしまう、不憫なおやじなのでした。
第35位
結「はくせいって何? 動物が死んじゃってから手術とかするの?」琴「死んでない」結「えっ!?」
琴葉による恐ろしすぎる剥製の解説です。こういうたぐいのやつをいったいどこで覚えてくるのかがだいぶ気になります。
第34位
さ「上手くいかない時ってあるよねー、仕事とか」就活生「(中略)そうなんだ……仕事というか、就職活動が上手くいかなくて…」
琴「ふーん……」就「たくさんの会社を受けたんだけど……」
就職活動の悩みを聞いてくれる雰囲気で近づいてきたカラーズ一同。しかし彼女ら目の前の困った人はどうでもよく、結局自分たちのイチゴを売りきれるかどうかしか頭になかったようです。
第33位
ののか「じゃあレベル3は?」
母親が便秘であることをさっちゃんが唐突にバラしたシーンです。これ以降、このママさんは「便秘の人」という不名誉な印象を視聴者に植え付けられてしまいました……
第32位
「いっぱいだー!」「うん、いっぱいだ!」「いっぱいになったー!」
第7話で一袋分のゴミ拾いを命じられたさっちゃん達が、ゴミ箱から中身をそのまま横流しにするシーンです。7話にもなるともはやこれくらいでは大して驚かなくなってきます。
第31位
結「良かったー、きっとちゃんとエサ貰ってるんだ~」さ「あはははは!だな~! すごい乾燥肌だけど!」
ゾウとかけたダジャレを披露した結衣でしたが、さっちゃんに「何言ってんだこいつ?」的な反応を返されます。
普段からダジャレを連発しているさっちゃんに言われたためか腑に落ちない様子の唯でしたが、このクオリティなら仕方ないでしょうか。
第30位
ののか「それにカラーズちゃんに手伝ってもらうと エラいことになりそうだし」結「ならないよ!良いことになる~」
8話でカラーズがののかのパン屋を手伝おうとするも、ののかはわざわざ3話の出来事を引き合いに出して断ろうとします。彼女の小者っぷりが遺憾なく発揮された名セリフです。
第29位
さっちゃん母「も~じゃあ、可愛い我が子と映っちゃうゾ!」さ「母ちゃん目当ての客来るかもな~!」母「さっちゃんもね~!」
カメラが回っている状況なせいか、お互いにひたすらヨイショ合戦を繰り広げるさっちゃん親子。
その果てしなく無駄なやりとりをすぐそばで見ていた結衣は、虚無感からか完全に死んだ目を見せていました。
第28位
3人「はあーーーーー」
最終話のラストシーンです。日常系アニメらしいほのぼのした雰囲気ながら、「人が行き来する公園のど真ん中に布団を敷いて昼寝」というとんでもない蛮行をする。三ツ星カラーズらしさが最大級にあふれ出る場面でした。
第27位
さ「琴ちゃんさぁ……」琴「なに!?」
琴葉のゲーム下手が明るみに出てしまった後に、さっちゃんが具体例で追い打ちをかけるシーンです。
また後になって本編の序盤を見返すと、たしかにボタンを連打しているシーンがかなり多く描写されているのがしっかり確認できます。
第26位
係員「ちょ、ちょっと君たちー そんなことしてないよ…!」
琴葉の間違った推理を正してあげる動物園の人でしたが、嘘つき扱いされてしまいます。おまけにその理由も「顔が斎藤に似てるから」というヒドいものでした。
第25位
ののか「ハイ!手伝いはもう間に合ってるので、あきらめてください!」3人「……。」「諦めてくださいっ!」
琴「よし分かったののか」の「うん、琴ちゃん分かってくれた!?」
このあと「これでののかも私たちも得だ」と続きます、琴葉がカラーズの悪評を逆手に取った交渉術を見せたシーンです。なお視聴者にはこの場面、「極道の発想」となぞらえられています。
第24位
斎藤「こんなとこで鍋してんじゃねぇー! 火使うな、火ぃー!」
カラーズ「雑な草だ…」「雑な草だね…」「雑な草…」
公園で鍋をする危険極まりないカラーズを注意した斎藤でしたが、ツッコむポイントがズレすぎていて笑いました。
第23位
結「待って琴葉!」琴「ん?」結「そのチューチューカブリラ、よく見て」「…!?」
チューチューカブリラの着ぐるみの中に隠れているのに気づかれず、琴葉に攻撃されまくるさっちゃん。しかし結衣がトランシーバー経由でさっちゃんのうめき声を聞いた様子でひと安心しました。
ところが結衣はパンダのいけにえがどうのと全く見当違いのことを口走り始め、結局その場をあとに。リーダーの察し力の悪さもここまでくると恐ろしいです。
第22位
さ「この事件が解決するまで、私は一度しかしゃべらない! 重要な時、一度だけ!」琴「(中略)じゃあ今からスタートな!」さ「うん……」
琴「よーい、スタート!」
「今から私は事件解決まで一度しかしゃべらない」と誓いを立てたさっちゃんでしたが、彼女は開始早々その権利をう○こに使ってしまうのでした。
第21位
結「綿毛だったんだ~!」さ「よし、採るぞ~!へっ!\ブチッ/」
タンポポの綿毛を集める際に何度か「取り方テキトーだな」と琴葉にツッコまれたさっちゃん。なので結衣の前でも同じことをしてツッコませようとしましたが、唯はまったくピンと来ていない様子でした。
結衣のあまりのツッコミスキルの低さに、さっちゃんすらも困惑していたシーンです。
さいごに
以上、三ツ星カラーズ迷言ランキングの50位から21位までをお送りしました。この続きは別ページに移動いたします。
解説は長くなりすぎないよう注意していますが、それでも30個となると結構なボリュームですね。アニメの名言記事はどれも時間がかかりまくるせいで量産できないのが厄介なところです。
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