どうも、丹内です。少し前にアニメ「ポールプリンセス!!」に関する初歩的な一問一答を集めた記事を投稿しました。
そして今回は内容に多少踏み込んだ一問一答をまとめてみました。「ポルプリ映画を履修できたのはいいが、これから何をすればいいのか全く分からない」という方の参考になればと思います。
ポールプリンセス!!かんたんQ&A集その2
A.まだチェック前でしたらWEBアニメを見ましょう。全部合わせて1時間ほどで、劇場版の前日譚のような内容が楽しめます。
また余裕があれば、感覚がはっきりしているうちに映画の感想をSNS等へ投稿してもらえると公式・既存ファン共に喜ばれると思います。
A.あります。エルダンジュも含め7人全員の個別ポールダンスライブがフルで上がっているので是非見てください。
A.全部です。(モーションキャプチャー比較動画)
A.元々はボイスドラマ用に書かれた脚本だからでしょうか。3Dアニメをつけるのは後から決まったそうです。
A.まだ見ていない場合は各キャラの自己紹介動画とボイスドラマ2種も要チェックです、どちらもかなり短めですが。
それでもまだまだ足りないと言う方は主題歌CDについてくるボイスドラマ、これは約30分と盛り沢山なので強くオススメします。
A.主題歌CDの30分ボイスドラマにあります。
A.あとは残った公式Youtubeにある動画を興味深いやつから見ていってください。
- 電話主はいったい誰?謎シチュエーションの「ポルプリフォン(ショート動画)」
- パーソナリティは早口オタク。ポルプリ声優とアニメ関係者による「ポルプリラジオ」
- なんだこの生き物!?KAORI先生らによる「ポールダンス講座」
A.大半が劇場版公開前に投稿されたやつなので、本編の内容に踏み込んだ話ができないのが少しもどかしくはあります。ただ制作陣や声優さんらの熱量がかなり高いおかげか常に盛り上がっていて、聴きどころも随所にわたります。
- まるでアニメ住人の設定のような、KAORI先生がポールダンスを始めるきっかけの話(第1回)
- ユカサナダブルスのテーマが「禁断の恋」だと聞かされた直後の声優2人の悲鳴(第5回)
- マフラー女子に異常な執着を示すヒナノの声優さん(第9回)
A.元ネタはポールダンス講座に出てくる監督お手製のぬいぐるみです。初めて作られたにしては高いクオリティながら、その何とも言えない輪郭・表情にやられたポルプリファンが後を絶ちません。
A.八代にある「さかもと八竜天文台」がモデルです。
八代の天文台が聖地だったりするので熊本のみんなポルプリみようね!!#映画ポルプリみたよ pic.twitter.com/eW7Fb2sAf4
— おしげ(写真垢) (@shigeharuphoto) December 14, 2023
ありがたいことに公式様もかなりノリノリです、堂々と巡礼しちゃいましょう。
A.「焼肉ホルモン くたみや 八代本店」がそのまんまの外観をしているようです。
ポールプリンセスの聖地巡礼に来ました… pic.twitter.com/EBUUhXnlko
— ひがしやしき (@higashi_yashiki) January 4, 2024
A.KAORI先生が代表を務める「スタジオTRANSFORM」が元ネタです。ただしスタジオは熊本ではなく渋谷にあります。
新宿で映画を見た帰りにここでポールダンスの体験レッスンをされる方もかなり多いようです。
A.上記のポールダンススタジオ代表で日本ポールダンス協会理事、そしてポルプリのポールダンスを監修されている方です。
また蒼唯ノアのポールダンスモーションも担当しておられます。今ではすっかりポルプリの応援隊長的ポジションです。
A.あの部分は「一緒にOURになりましょう」と歌っています。
A.エルダンジュサロンというエルダンジュが茶会を開いていた部屋で登場しました。本編中盤あたりでノア殿が(轟音と共に)サロンに入ってくるシーン、そこの背景でしっかり確認できます。
A.ポールダンスジャパンカップ地区予選、そのブロック分けで静岡が分断されているのがネタにされています。
A.制作陣が参加したコメンタリー上映会での発言によると、ミオは10km走る事と引き換えにハンバーガーを選んだそうです。
A.ポールダンスは皮膚とポールとの摩擦で止まる仕組みなので、これでもかなり布が多い方だと思われます。
A.鼠径部(腸骨稜)に関してはキャラクターデザインを担当したトマリ先生の並々ならぬこだわりみたいです。
A.公式でこのように設定されています。
- ヒナノ→桃(sakura pink)
- リリア→黄(sunflower yellow)
- ミオ→黄緑(light green)
- スバル→赤(red)
- ユカリ→白(white)
- サナ→紫(purple)
- ノア→水色(light blue)
- アズミ→金(shine gold)
なお公式グッズのペンライト(ポールスターライト)がこの全8色です。
A.キャラのイメージカラーに近い色で、かつ周囲の邪魔にならないものならば構わないようです。
A.されていますが、公式はあまり大っぴらにしたがらないのでもしかしたら今後調整がある可能性も?
- ヒナノ:17歳(高2)
- リリア17歳(高2)
- ミオ:18歳(高3)
- スバル:19歳(大1)
- ユカリ:19歳(大2)
- サナ:18歳(大1)
- ノア:19歳(大2)
A.身長は公開されていますが、スリーサイズはされていません……(※ヒナノ&リリア157cm・ミオ152cm・スバル&ユカリ168cm・サナ158cm・ノア165cm)
A.ポールダンサーな部分をうまく活用したポール付きアクスタとマドラーは人気が高いです。あとは公式LINEスタンプも出ています。
A.「ノア殿のグッズは枯れやすい」「ポルプリのパンフレットはこの世に2種類ある※」の2つは頭に入れておくといいかもしれません。 ※1200円の劇場版と2800円のイベント版(2023年4月開催)
A."Theater ver"という少し短いやつはありますが、フルバージョンは3月27日発売のコンプリートアルバムを待つ必要があります。(公式楽曲配信サイトまとめ)
A.過去に行われたイベントだと「声優さんは歌唱のみ、その後ろでプロのダンサーさんがポールダンス」という珍しい方式が取られていました。(ナタリーによるレポ記事)
A.現時点ではたぶん定かではありません。ただ個人的には口パク説を推しています。
- ユカリ様の「歌唱リハーサルの次はポールダンスリハーサル」の発言から、本番直前に一発撮りした歌をポールダンスライブに被せている?
- どのポールダンスライブ後も歌唱の出来に関しては誰も一切触れない
- スバルがポールから落ちかけた時も歌のブレは無かった(ただ映画の演出上そうなっているだけで、現地の客視点ではブレてる可能性も?)
- さすがにポールダンスしながらの同時歌唱は現実味に欠けすぎる(ポルプリ制作陣は割と気にしがち)
A.そのあたりも不明瞭です。色々な説があります。
- ①ポルプリ空間による謎の力で実際に発生している。なのでそもそもそこへ深く突っ込むのは野暮
- ②すべてノンフィクション。MR技術やマジック等を最大限に使って再現している(※一応刀の出し入れ自体は特典の小冊子からノア殿のマジックで確定)
- ③あれはあくまで映像作品としての演出。なので炎や幻影は私たち鑑賞者には視認できるが、ポルプリ世界の客には見えていない
さいごに
一問一答まとめは以上です、ここまでありがとうございました!
最後の質問2つに関しては特に個人の見解的な側面が強いので、周りにポルプリ専門家がいましたら話を聞いてみるとより参考になると思います。
それとポルプリラジオは第9回に少しボイスドラマがあったり、またCGディレクター(乙部善弘氏)ゲストの第5回ではポルプリの企画が始まるまでのきっかけが話されていたりとかなり興味深いので是非ともオススメします。
といったところで今回はここまで、最後に1つ残った一問一答を載せてこの記事は終了となります。
A.南曜スバルちゃんです。※諸説アリ
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