ほっともっとの「しょうが焼き弁当」、注目すべきただひとつの要素とは

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前回ほっともっとの牛とじロースかつ丼を買った際、一緒に購入したのが「しょうが焼き弁当」です。冷蔵庫に入れておいて翌日食べる用として、揚げ物が入っていないものをチョイスしました。

というわけで、今回はしょうが焼き弁当をレビューします。まぁマズイしょうが焼きなんてそんなに無いでしょうし、まったく不安は無いです。

ちなみにお値段はライス通常で税込み500円、通常クラスといった感じでしょうか。

今回は「しょうが焼き弁当」

「ひと晩冷蔵庫に入れておく弁当は、ライスをもち麦ご飯に変更しておく」ってのがマイルールでして。こうすることにより、ご飯の劣化が多少分かりづらくなるという算段です。

ちなみにもち麦変更は+30円で可能です。さて実物の画像がこちら。

ほっともっとのしょうが焼きはバラ肉タイプでした。より高級感が出るのはロース肉タイプですが、ご飯に合うのはこっちの庶民派バラ肉タイプです。

あとはいつも付いてくる刻み大根の漬物と、ポテトサラダがそれぞれ少量。メインがこってりしている弁当だと特にありがたい存在ですね、特に漬物のほうなんかは。

食べてみての評価

さて実際に食べてみての評価ですが……10点満点中8.5点です!

まずしょうが焼きのタレが甘辛こってり、濃い味でご飯がすすみます。このタレがお肉の脂身と絡み合うとまた絶品!昨日買った弁当なのを忘れて食べ進みました。

画像の通り脂身多めの肉がほとんどなので、赤身が好きという方はご注意を。ぼくはこのぐらいでも全くかまいませんが。

ただ全体の肉の量を見た感じ、500円にしてはやや少ないかなと。もうちょい多かったらなおベストです。

おろししょうがもたっぷり

この手のしょうが焼き弁当、しょうがは全体に和えてあるものかと思いました。しかしほっともっとのは生のしょうがが肉の上に乗っかっているタイプなんですね。

ご覧の通り、たっぷりのしょうががお肉の上に!ちなみにこのしょうがそのものに塩気は付いてません。純しょうがです。

そしてこうなるとしょうがを全体になじませて食べるか、少しずつお肉に乗っけて食べるかで迷うことに。せっかくなのでぼくは少しずつのっけて食べましたが、たぶん混ぜた方がおいしかったかも……

他の方の評価

今回もエゴサーチでこの弁当の感想を調べていきましょう。

  • タレの味は甘めで、ご飯が進むいい味付けに(個人ブログにて)
  • 弁当開けた瞬間しょうがの香りが漂ってくる、ご飯との相性も抜群(個人ブログ)
  • タレはまあまあだが、豚バラ肉なので半分くらい食べると飽きてくる。玉ねぎをもっと入れてくれないとクドい(Twitter)

要するにこの弁当を好きな人=豚バラ肉が好きな人と言えるでしょうか。タレの味は皆に好評みたいですしね。

そしてこの弁当はぼくと同じく、しょうがを肉の上にそのまま乗っけてある仕様に驚く人はかなり多かったです。

まとめ

  • ほっともっとのしょうが焼き弁当、しょうがの強い風味と甘辛いタレでご飯がすすむ!
  • おろししょうががそのまま肉の上に乗っかっていて面白い
  • しょうが焼きのお肉は豚バラ、なので脂身が苦手な人は注意

この商品はとにかく豚バラですね!豚バラが好きだという人ならば一度は食べてみるべき弁当だと思います。

また生のしょうががこれでもかと言うほど主張されていますので、しょうが焼きなのにしょうが感が薄いなんて事とも無縁です。

ということで以上、ほっともっと「しょうが焼き弁当」の感想でした。

そしてこのしょうが焼き弁当、「デラックス〇〇弁当」のような派生の弁当が無いんですね。なので一種の完成された弁当と言えるのかも。是非おためしください。

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